歩かない地元

地元で選挙があったので会場まで徒歩で外出。
普通に歩けば5分程度の距離なのだけど、
最寄り駅とは逆方向でいつも歩かない道なせいもあって10分程度で到着。
会場脇は桜並木になっていて、屋台がでていたり休憩できる場所があったり
地元の人々が昼間から酒を飲みながらわいわいと騒いでいた。
この地に住み始めて２年が経つけど、こんな場所があるなんて知らなくて
まだまだ私の知らないことがたくさんあるよう。
帰りがてら、小さなスーパーで買い物をしたのだが
近くにジャスコがあるせいだろう、商品の回転が悪そうだ。
なので生鮮品系統はすぐに値引札がつくので
まめに通っていればいろいろとお買い得なのかもしれない。

平日は会社と自宅の往復だし、買い物もたいてい名古屋で済ませたりするので
あまり地元で買い物をしていない気がする。
そもそも、まだ自宅のある場所≠地元という意識がないのだろう。
地元といえば、まだ実家のある場所を想像している。
愛知県知事の名前は知っているのに、三重県知事の名前は最近まで知らなかった。
そういえば、住んでいる所の市長も知らない。
それでも生活していけているのは確かだけど。
ラブ名古屋、ラブ愛知。