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ことばを巡るひとりごと。 有り余る女子力を胸に今日も私は生きている。
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そのとき私はダンナとジャスコで買い物をしていた。
突然がたがたと音がして建物が、足元が大きく揺れた。
立っていられないという程ではなかったが、バランスを崩していた人もいたよう。
どこからか湧き上がる悲鳴。泣き出す子供。
落ち着いて、大丈夫ですと声をかけて回る店員。
揺れはすぐに治まった。1階に居たが特に物が落ちたりなどはしていない様子。
自宅付近の踏切が電車の立ち往生でずっと開かないままだったため
結構な距離を迂回して帰宅。自宅も何事もなく無事。

結構揺れ大きかったねー震度いくつだろうねーとテレビをつけると
当地は震度4~5弱とのこと。
市内でも建物が破損した地域もあるというし
亀山の様子はニュースの通りだし、隣の鈴鹿では水道水が濁ったりと
なかなかの被害が出ている様子。
揺れただけで何事もなかったのはほんとに良かったが
いつきてもおかしくない東海地震と東南海地震の存在を改めて思い出した。
自宅も実家も海に程近く、当然海抜も高くない(実家はマイナス地域)。
地震に耐えたとしても津波にまで対応できるのか。

地震から1時間ほどして友人から安否確認のメールが届いた。
そう、1時間近く携帯は音信不通になっていた。電話もメールもウェブもできない。
一時的に制御されていたのだろうけど、それでは役に立たないのでは?

私は海抜マイナス地域で育ったので、小学校の社会科でそういうことも習ったりしたのだが
何かあったときはやっぱり怖い・・・夏に台風が来るたびに不安を覚える。
そういう危機意識ももって生活せねばならない当地であるが
海の向こうから来たダンナはそれが理解できていない様子。
まあ確かにここで生活始めてから何事もないからなのだが。
そういえば北海道は台風も殆どないのだよな。
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