元彼セレナーデ

昔好きだった人に彼女が出来たらしい。
と、そんなことは別にたいしたことではないし
年齢を考えたら不思議でもなんでもないのだが。
彼に彼女が出来ていたってことが意外だった。

そんな些細なことに衝撃を受ける自分自身が嫌だ。
未練があるとかよりを戻したいとかそんなことは願っていない。
ただ自分のやりたいことを常に中心に考える彼に
彼女が出来るなんて思ってなかったから
私はいつの間にか彼のことを見下していたのかと思うと。

別れてから６年近く経つわけで
学生から社会人になり、いろんなことがあって
彼も成長したということだろう。
自分以外の誰かを愛しく想える心が彼にも出来たということだろう。 
そして、当時付き合ってた頃の私にはしてくれなかったことを
彼女に対してはいろいろとしているようなので
彼も、変わったのかな。

別れる前に彼に言われたことは殆ど覚えてる。
今でも理不尽で仕方ないけど
別に彼が憎いわけではない。
今となっては「昔交流のあった人の一人」でしかないわけだし。 
とりたてて会って話がしたいわけでもない。
幻滅するのはもういやだ。

なれるものなら幸せになってみせろ。

 

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離婚についてちょっと真剣に考えた。

近しい友人が離婚することになったそうだ。
結婚する前からダンナ様も知っていて、お祝いもさせてもらって
とても幸せそうな二人をみてきたのに。
数年前からちょっとおかしいなとは思っていたけれど
やっぱりこの日は訪れてしまったのだ。
既婚ということを感じさせないくらいかっこよくて綺麗な彼女だけど
私に「主婦の役割」を教えてくれた。
家事をこなすのが主婦ではない。もっと大切なこと。
大切な人が精神的に安らげる空間を作り出すことが、主婦の最大のミッション。
料理掃除洗濯諸々の家事なんて、それに比べれば容易いもの。
（でもフルで仕事してるということに甘えて家事は相当手を抜いてる私・汗）
離婚の理由は聞いた。
どんな理由があるにしろ、別れるという行為は辛くて苦しくて哀しいもの。



☆お知らせ☆
9月に東京で行うイベント、地味に宣伝することにしました(笑)

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近未来名古屋を歩く

学生時代、バイト先で共に戦況を潜り抜けた美人姉妹と再会。
妹がデジカメを買いたいとのことで３人でビックカメラへ。
どうやら妹は姉に比べて電子機器系に疎く
「解像度って何」「メモリって何」「フィルムはどこからいれるんだ」などと
初心者らしい微笑ましい？質問が飛び交う。
それでもなんとか使いこなせそうな（というよりはとりあえず撮影できそうな）
某Ｓ社のカメラをゲットし、満足そうな妹。
ちょっと遅めのランチはセンチュリー豊田のレストラン。
雰囲気がいい！しかもあまり混んでない！
意外と穴場かもしれません。
その後はカラオケでも行こうかという予定だったのだけど
姉がアロマトリートメントを切望していたため
急遽３人でリフレクソロジーを受けに行きのんびりまったり。
やっぱり人に触ってもらうのが気持ちいいし楽になる。
とはいえ最近はリフレサロンが増えすぎて、施術にもあたりはずれがあるけど
今回はまあまあかしら。でも無駄に痛かった。
あとはミッドランドスクエアをふらふらとぶらついてみたり。
酔いそうなほど人が多くて買い物まではできず（つーか、高いよいろいろと。）

みんなそれぞれ仕事を持ち、家庭を築き、住まいは離れた。
でもまた会いたい。いろんなものをみて、語り合いたい。
次はいつだー！？

常夏瞑想

あまり友人にも伝えてなかったのですが
先月より某ホットヨガスタジオに通っております。
週に１～２回、平日夜の仕事帰りに６０分レッスン。
行くぞ行けそうだぞと決めた日には着替えとタオルを持っていそいそとスタジオへ。
まあ、今週は急遽の仕事が多発して予約＞キャンセルの繰り返しでしたが・・・。
接待だの会議だの前もってちゃんと分かってる予定はちゃんと教えて欲しいし
「仕事しないで上司を待っているだけの時間」が定時終了後に発生してるのって
絶対おかしいと思うぞ。残業代はきっちりつけるぞっ。
そんな状況で、直前のレッスンキャンセルは手数料がかかるので
私の受講はいつも最終レッスンです。

「ホットヨガ」なので、スタジオ内には加湿器とヒーターが焚かれている。
そうして身体に負荷をかけた状態でポージング。
ストレッチに始まり、伸ばしたり、ねじったり、折り曲げたり
水を補給しながら汗を流す。身に着けてるものはすべて汗にまみれる。
レッスン後はシャワーを浴びてから着替えるのだが
着替えてもまだ身体は火照って汗が止まらず化粧もままならず。
なので化粧水はたいてすっぴんで帰ります。
すっぴんで電車に乗るなんてこの年齢じゃもうありえなくなりましたが
そんなこともいってられないくらい。
でもいいんだ、なんだか肌がつるつるしているから。
１回のレッスン料がもうちょっと安かったらなーと思うけど。
でもとりあえず、やれるところまで続けてみよう。

表現下手

父の日ということもあり実家に帰省。
せっかくだから父の喜ぶものをと思い、手土産を考えるが・・・。

酒。
酒。
酒しか思いつかない！！

姉は限定物の焼酎を用意したらしい。
じゃ、最近流行のプレミアムビールでも用意するかなー
普段からお酒を飲んでるわけじゃないので
こういうとき味が分からなくて困るなー。
元々晩酌の習慣はないしね。
結果的に父が喜んでくれたのでよかったかと。

夕食は地元の和食やさんで鰻会席。
父がお酒ラインナップに少々不満だったようで
帰宅してから姉持参の焼酎を飲みなおし。
口にするまでお酒とは思えない甘い香りの酒粕焼酎。
香ばしくて甘くてちょっと苦味のある麦焼酎。
美味しいお酒に出会いたかったら、姉を頼るのが一番だなあ（他力本願）。