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ことばを巡るひとりごと。 有り余る女子力を胸に今日も私は生きている。
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本日も定例の通院。これで3回目。
十数分の診察のために仕事を一日休むのもどうかと思うが、
職場と病院の距離と診療時間の都合で休暇をもらっている。
今までなんとなくしかわからなかった自分の身体が
どういう状況なのか、というのも多少解ってきた気がする。
私は所謂「デキにくい身体」のようなのだが
昨今の女性陣には少なくないものであるらしい。
そんなこんなで子供を産むということすら大変であるのに
老人女性子供に厳しい世間様で好き好んで誰が弱者になるものか。

知り合いのブログで「デキ婚はみっともない」みたいな事が書かれていて
私も同感だったりする。古臭いというなかれ。
最近だと某娘。の方々がデキ婚していらっしゃるようで
まあ何かといろいろ言われてるようですけど。
女性だからといって「仕事をする人」であり
妊娠出産育児によって周囲に与える影響は大きいわけで
「仕事をする人」という自覚がないとか言われるのも当然かと。
だからといって、一人で妊娠は不可能なわけなので
当然相方にもそれ相応のリスクは背負ってもらわなければ。
デキ婚云々に関して非難を受けるのは
女性の方が多いように感じるのは気のせいか!?
デキ婚といっても最近は「できたら婚」というのもあるそうで
「できちゃった婚」よりは多少ニュアンス的にポジティブではあるが
結局のところどっちも変わりはない。
寧ろ潔くない。
子供を理由に結婚できるなら、最初から結婚できるんじゃないか!?
結婚のダシにされる、なんか子供が可哀相だ。
とはいえ当の子供はそんなことを知る由もないが。
男性諸君、想像してみよう。
自分が10ヵ月後、確実に長期休暇を取らなくてはならない。
長期といっても年単位の休暇。復帰の目途はない。
仕事をしていたら出世の道は絶たれるだろう。
外出といえば近所のコンビニにいくことすらままならなくなる。
収入はなくなるのに、必要経費は莫大に増える。
当然人生設計は狂うだろう。
繰り返しになるが「自覚がない」「だらしない」という
周囲の視線にも耐えなければならない。
デキ婚はそういうリスクを背負うことじゃないか?
で、それが自分自身ではないからあまり気にならないと。
私だったら絶対願い下げだ!!
そんな考えをもつ男の子供を産み育てるのは嫌だ!!
女性にしてみても、デキたからさあ結婚となったところで
身重の状態でやれ親戚挨拶回りだ、引越しだ、出産準備だと忙しくなるし
挙式したいー旅行にいきたいーなんて言い出したら相当自分に負担かかるし。
まあ、そんなことより
「最愛の人の子供を身ごもる幸せ」が勝るようなら何も言わんけど。

「デキ婚」が良いか悪いかは、結局その二人にしか分からないのだが
どちらにしろ「結婚してから妊娠」という認識の方がまだまだ高いだろうし
親世代なんかは当然そういう傾向が強いのではないかな。
周囲の理解を得る努力も二人には必要になってくる。
子供を授かるのはめでたいことであるのに、素直に喜べなくなるのは悲しい。
私の身近には、「デキたから結婚した」という人もいるのだけど
私の意見としては、カッコ悪いし潔くないし、何よりも

二人っきりの新婚ラブラブ生活が
なくなるじゃないか!!

そういう意味でも「デキ婚」は止めたほうがいいと思うぞっ。



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実はそんなに悠長に遊んでいる心境ではなかった。
2日前の夜、私がホットヨガを終えてふと携帯をみると
姉からの着信とメールが。
「電話して。」というメールの内容にふと嫌な予感。
電話するなり「アンタどこにおるのっ!!!!??」とちょっと怒られる。
「先月オカンが首筋の腫れ気にしてたでしょ。あれ、検査したら結構悪くて」
何!!
「で、今日名古屋で詳しく検査してて、来週結果出るから。」
・・・・・・。
「まあ、今の時点では何ともいえないけど・・・やっぱり・・・かな。」
姉は冷静だった。少なくとも電話口では。
その時私はまだ外を歩きながら名古屋駅に向かう途中だった。
しばしどうしていいかわからず、何も考えられないまま歩いていた。
母の生活ぶりと性格と年齢を考えたら、別に予期せぬ出来事ではなかった。
寧ろいつきてもおかしくない、と自分では思っていた、つもりだった。
しかしこうして実際にその前兆が訪れただけでも私は動揺している?
決まってもいないことをあれこれ予想してみた。
自分の生き方も、変わっていくのだろうか。

そんなわけで土曜日は様子見も兼ねて実家へ行った。
姉が昼間やってきて、とれたて海産物をどさっと置いていったようで
晩御飯は鰈と鯒の煮付け、鱧の照り焼き、アサリのすまし汁・・・。
あとはゆでた蝦蛄もどかーんと皿に盛られている。
私もそれらの調理を手伝いつつ、母と会話。
母は思っていたよりは元気だったし、父は相変わらずだった。
まあ、父の場合は相手が家族でも人前では常に強気なのだが
それ故に幾度となく失敗も犯してきたが、それはそれで大切なこと。
でも言葉の端々に「子供が・・・孫が・・・」と出てくるのはともかく
「もう、どうせ」みたいな単語が出てきていたので
私たちの前では普通に振舞っていても
やっぱり自分自身が一番ショックだろう。
野菜は自家製、カロリー抑えて、運動もする。
友人とはよく遊び、パートで稼いだお小遣いで旅行に行き
「私はこんなに健康に気を遣っているのに!」と主張する。
・・・いやここ10年近く更年期障害と呼ばれる症状に
いろいろと悩んできてるじゃないか。
てきめんに現れているのが不眠で、
ちょっとした物音や光でも眠れないと悩んでいるじゃないか。
現在は睡眠薬も服用するほど。
薬を飲んでいることは知っていたが、薬の量と種類が増えてたことに
私は気づいていなかった。それもなんかくやしい。

まあ、まだ結果が出たわけではないし、考える時間はまだあるはずだ。

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ダンナにまた土日連休ができて、さてどうしたものかと思案。
いきたいところはイロイロあるものの。。。どうしよう。

今日の行き先はココ~。
自宅から車で20分程度。
http://www.nagashima-onsen.co.jp/
まずは遊園地へ。
今日からプールが始まってお客が分散したのと
この微妙な天気のおかげで待ち時間もほとんどなく。 
主要なアトラクションは一通り制覇。
スチールドラゴンは一番乗りしちゃったぜ!

期間限定で男湯と女湯が入れ替わっているという湯あみの島へ。
http://www.nagashima-onsen.co.jp/yuami/index.html/
内湯→サウナ→外湯→サウナ→露天と堪能し。
サウナでは人が誰も居ないことをいいことに
ヨガやりながら汗のしずくを落としていたり・・・。
お風呂あがりにはフルボディでアロマトリートメントをして極楽気分でした。

夕方にはジャズドリームでアウトレット品を物色し
いろいろと買い物。といっても買い物総額1万きってる!
キャミソール2枚とボレロ、ネックレス、
あと食器やらタオルやらが今日の戦利品。
ホントは靴もほしかったー!

七夕なのもあってここにも総合売店前に笹飾りがあって
いろいろな短冊をつるしていた。
様様な願い事?もあってほほえましいものから笑いのネタになるものまで。
私は何を願おうか。


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事件は現場で起きている、というのは有名な台詞だけど
事件によって振り回されるのは事務所も同じ。
特に事件を目視出来ない分不安や焦りがでてくるので
事務所も大変なのですよ。

というのも
隣の部署からある情報が入った。
「M工場(私の担当顧客)、ラインとまってるらしいよ。」

なんだとぉぉぉぉぉ!!!!!?????

製造業において「ラインが止まる」ということは致命的なので
トンデモナイことになることは必至。
ラインが止まった理由は?それによる対応は?
そもそも誰がいつどこで手に入れた情報?
いろんなことがぐるぐるめぐる。
しかし肝心の客先からの情報はなく
関連業者からの連絡もなく
確認した結果「止まってなかった」ということが判明。
情報の出所も「M工場に部品を納入している業者の又聞き」だそうなので
伝達するうちに話が捻じ曲がったのだろう。
びっくりした・・・。



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ダンナから急遽仕事の依頼。
ダンナの会社の仕事なので基本的には引き受けないのだが・・・。
たかだかPOP広告1枚書くくらい社員でやれよ!
とも思うけど、いろいろあって私が書くほうがよいようなので
本社に招かれ一筆したためてきました。
この手の依頼は今までにも何回かあって、そのたびに引き受けてきたけど
ダンナの会社の社員の誰よりも納得のいくものを完成させるじしんもあるけど
タダで頼める都合のいい存在にはなりたくない。
そしてそういう企業として理不尽なことを行う会社になってほしくない。
立ち上げてそれ程年月の経っていない小さな企業だからこそ
そういう部分はクリアにやっていってほしい。
作業は久々なので、昔よりも時間がかかってしまった上
レイアウトにいいものが思いつかず、なんだかイマイチな出来具合!?
それでも形にすることはできたのと、ダンナは満足そうだったのでいいか。
この広告にダンナの会社の今月の売上がかかっている!?
・・・しらねぇよ!
というか売れないイメージでは書いてないぜ!

今回の報酬は、某イタリアンのランチとその後のまったりした二人だけの時間。


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