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ことばを巡るひとりごと。 有り余る女子力を胸に今日も私は生きている。
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やっぱり、思っていることは口に出さないと解らないもので
定期的に話し合う機会は必要なのかもしれない。
不満を口にするだけなら簡単だ。
ただ、この先どうするのか、何をしたいのか。
私は私だし、ダンナはダンナ。
そういう一個人でもあるし、家族であり恋人であり友人でもある。
妥協はしない。うまくやれる方法を編み出すだけ。
前例がないなら先駆者になるだけ。
「一緒に生きていくためにどうすればいいか」
私たちだけではない、夫婦となったものには常に付きまとう
一生物の課題のように思う。

私の記憶が正しければ、ダンナは約11ヶ月ぶりの土日2連休。
お互いに出かけたいところをつらつらと挙げていった結果
車でラクにいける近場で日本史をかじる旅に落ち着いた。
久々にパンツを穿きスニーカといういでたちに珍しいなとダンナがいう。

まずは岐阜城@金華山へ。
http://www.city.gifu.gifu.jp/kankou/rekishi_01.html
私は大学が岐阜にあったので毎日ここの前を通っていたのだが
学生のうちで一度も行く機会なく卒業してしまった。
なので私が行ったことないというとダンナは不思議がっていた。
まあ、場所が場所なだけに女子ばかりでいくところでもないし!
ロープウェイで山頂までいけるようになっているのだが
ロープウェイを降りた後、城までたどり着くのに山道を10分ほど歩かなくてはならず
ここで私がスニーカを履いていることに納得するダンナ。
ちなみに私の金華山での目的はこっちだったりする。
http://www.kinkazan.co.jp/0500-1.htm
リスと遊べるなんてそうそうあるものじゃないので
入り口で手袋を借り、その上で餌を食べさせることができるらしい。
リスも飼いならされているので、餌があるとわかると直ぐに寄ってくる。
1匹が手に乗ると、他のリスが来ないように少し距離を置くのだが
ダンナは4匹ほど手と腕と肩に乗っけていた。
それだけならまだいいが、ダンナが持っている餌を取り合って
ダンナの身体の上で喧嘩を始めるリスたち。
哀れダンナは引っかき傷だらけに・・・。
ダンナが動物好きだからか
知人のペットも野良犬も動物園で飼育されている子達も
ダンナになつく傾向にあるように思う。
気のせいではない気がする。

岐阜をあとにして、今度はこちらへ。
http://www.inuyama.gr.jp/inuyamajyo.html
実はここも初めてで、これで私は国宝四城のうち3つを訪れたことになる。
(姫路・彦根・犬山踏破。あとは松本です)
3年前まで成瀬氏という個人の所有物だったとか。
ということは、「今日、うちに寄っていきゃーせ」とか言われようものなら
お城に招かれちゃうってことでしょうか???(ちょっと違う)
晴れた日は天守閣から名古屋駅が見えるらしいのだけど
ちょっと曇りがかっていて、うっすらとツインタワー&ミッドランドスクエアが見えるだけ。
場内を一通り見学して、向かいのカラクリ展示館へ。
茶運び人形の実演とカラクリ解説に興味津々。
カラクリって凝ってるようで意外とシンプル構成らしいのです。

その後はちょっと早めの夕食をとって、くたくたになって帰宅。
たまには二人で一日中出掛けて、目一杯遊ぶのがいい。
日曜日もお休みだし、明日はゆっくり過ごすとしようか。

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俗に言う「家に入る」
そんなことが可能だろうか。
それとも単に、私がわがままなだけだろうか。

「仕事にによるストレスとすれ違いの問題」
「アロマセラピー、インターネット等趣味に関する問題」
「今後の住居と子供の問題」

生きていく以上、それなりのリスクは誰もが背負っている。
置かれている立場や環境によってその中身が違うだけだ。
どんなに投げ捨てたいと思っても、付きまとうもの。
ダンナは私に何を求めているのだろうか。
今まで理解してくれてたと思っていた事は
ただダンナがガマンをしていただけだという。
それに気づかなかった私も悪いのだろうけど。

「帰宅してすぐ、いづみのご飯が食べられないのは嫌だ」
「家にいるとき殆どパソコンに向かっているのはつまらない」
「休日一人で外出するのを止めてほしい」
「いい加減子供作らないか」
「どうして家庭を壊してまで仕事してるのか」

ダンナ>>>>>仕事・趣味・友達付合い
というヒエラルキーで生きていけといいますかそうですか。
いや、まだ優先順位がついているだけましで
仕事も趣味も今まで築いた交友関係もすべて切り捨てて
家族のため「だけ」に生きろというのか。
そこに「私」はもう存在していてはいけないのか。

確かに現状として
仕事で毎日ダンナより帰宅は遅いことが多くて
当然食事なんて作れないし毎日外食するわけにもいかないし
アロマは基材そろえるのも講習でスキルアップするのも
結構なお金が必要になっているし
観劇だってゲームだっていろいろしたいし
やっぱり友達と直接会って話したりしたいし
私の情報源はインターネットが大半なので
パソコンに向かっている時間が結構多いのも事実で
それが私のストレス解消のひとつであることも認識してもらっているけど

・・・それらを「すべて」止めるなんて無理。
というわけで暫くダンナと戦うことになりそうです。

今週は連日のように社内会議がいろいろとあって
毎日毎日ドタバタの一週間。
会議そのものは以前から分かっていたものもあるけど
月曜と木曜なんかは当日、しかも夕方からいきなりとかなわけで
課長も忙しいのはわかるけどちゃんと連絡が欲しいんですが・・・。
予めわかっていることならば、
通常業務もアフターも予定に合わせてスケジュール組みますから!
そんなわけでもう今週は疲れました・・・。
とはいえ、本社や他支店から人がお越しになっての会議だったので
会議後の懇親会でタダ飯タダ酒をご馳走になってきましたがね!
横の繋がりができたので、以前よりは仕事がやりやすくなるといいなあと。
そしてまた、酒豪伝説は広まるばかり・・・これってヤバクナイカ

職場にて某取引先の担当Sさんのお話。
数ヶ月前より同じ顧客を担当し、
電話しない日がないんじゃないかというくらいよくやり取りをする。
少々とぼけたところはあるが、仕事面では割と細かくしっかりしてくれている。
しかしなんだか最近様子がおかしい。

「いづみさん、今日送ってもらった伝票の書き方なんですが・・・」
『Aさん(Sさん前任)が書いてくれてた控えがあると思うので
それを見てもらえればいいですよ~。』
「それがちょっと分からなくて・・・いづみさんに確認したいんです」
その後
「いづみさんの仰るとおり書いてみましたのでFAXしますから一度ご確認いただけませんか?」
と、即座にFAXが流れてくる。
それを確認して、大丈夫だと電話をいれると彼女は何度もお礼を言う。
そんなやり取りが何度も続く。
そしてどうやらSさんは他の仕事も社外の人に聞いて回っている様子。
前任Aさんは担当替えで異動しただけで、同じフロアにいるのだから
Aさんに聞くのが早いと思うのだけど。
しかもAさんは私なんかよりもうんと長く勤めている大先輩。
いまだに私もいろいろとお世話になりっぱなし。
それでも社内で解決させない、ということは
彼女は周囲の人たちに聞きづらい状況にあるのだろうか。
仕事で何か重要なミスをしたとか、はたまた女性の多いフロアにいるから
どこにでもあるような女同士の確執云々とか。
そういったことも勘ぐってしまう。

女同士は何が原因で嫌われたりするか読めないから
特に職場では細心の注意を払わなくてはいけないこともある。
同じ女でありながら女心はなかなか分からない。
ふと考えると、私が所属する課でも感情むき出しで発言し
私が来る前に数人の女の子を泣かせて辞めさせているようなお嬢様はいるし
別フロアの派遣の新人さんが社員の女の子に敵対心バリバリでつっかかってるとか
私の目に見える周りでも、女同士の確執は存在する。
前の職場では「普段着のセンスがない」とか「アンタの上司が嫌い」とか
わけの分からない理由で同僚に嫌われたりもしたし
これも仕事にそういうくだらないことを考える余裕があるということか?

新卒で入社した某社では営業をしていて、周りは男ばっかりだし
体力勝負だし鉄建制裁はあったし休みないし一人暮らしだし
その中で「女」を捨ててはいけない仕事だったけど
女の子同士はみんな仲がよくて、退社した今でも深い交流があったりするので
「職場の人間関係」で気をつけることなんて
男上司のセクハラ&パワハラくらいしかなかったのだが・・・。
(それも今考えたら、恐ろしく激しいセクハラをうけていた)
その会社で3年仕事してきたというのもあって
仕事に対する指針はその会社が私の基準になっている、今でも。

いやはやそれにしても・・・
Sさんと電話をするたびに、私は「頑張れ~。」と心の中でエールを送るのである。
それくらいしか、できないもんな。


病院にかかってきた。
自分が医療機関にいくなんて何年ぶりのことだろう。
自宅から電車で二駅、市内にある某総合病院。
駅からはそれなりに歩くのでできれば車が欲しいが
自分の車がないので徒歩でてくてく。
受付を済ませカルテを記入し、程なく診察室へ案内される。
完全予約診療なので待ち時間がない。とてもありがたい。
これは病院へ行くにあたりとても重要な事。
担当してくれた先生は可愛らしい女性の方。
そして女性外来だったのでフロアは男子禁制。

私の身体は自分で思うほど悪くないらしい。
だけど改善しなくてはいけないことはそれなりにあって
そのために必要なことやいろいろとアドバイスを戴く。
今日は薬の処方はなかったけど
あんまり酷い症状がでてきたら、でるかもしれないということは言われた。
極力薬を飲まない生活をしているのもあって
なるべくこの先も薬なしでいけたらいいなと。
待合室に精油が数種類おいてあって、アロマセラピーのことも
説明が少し入っていて紹介されていた。
病気の治療だけではない癒し方も今の時代は必要。
アロマについては何も尋ねなかったけど、
外来で取り入れていたりするのだろうか。

いろいろと検診も受けてきたので来月また行くことに。
こうでもしないと私の有休は消化されないだろうから
これはこれでいいのかも。

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