まだ届かない！

女性から男性へ贈る（逆の行為がない）、ということと

贈り物がチョコレートにほぼ限定されている、

という習慣は日本のバレンタインデーの特徴だそうですね！

起源についてWikiをみていると、歴史の勉強にもなりますな。



本日、社内の某部署（静岡）とのやりとりで

数箇所から担当者宛に書類と商品を送付する手配をかけていたのだが

一向に届かない、という連絡が入った。

2/14着ですべて手配しているはずなのに、

担当に送る手配は完了していて、それもそれぞれ確認済みだというのに。

送付方法は社内便だったり宅急便だったりなので

夕方まで待ってもらっても、やはり届かないという。

「どれが届いてないんですか？」と聞くと、担当曰く

「・・・・・・・・・・・・・チョコ。」

・・・ゴメン、それは送ってません！！

それ以外にもメールで「いづみさん、僕甘いもの好きなんですよね〜。」

と、アピールしてくるお兄さんがいたりとか

仕事場以外では「義理でもいいのでチョコ下さい」とか

わけの分からないことをいう友人とか。



ちょっとまて。

何でもいいからもらえればそれでいいのか？

そこに心はいらないのか？

贈り物の価値と意味を、理解していないのか？



贈り物は、心です。

心がモノに宿るのです。

だから、贈り物は嬉しいのです。

それを解ってないドアホーが多いんじゃ！

だからそういう男はモテナイからチョコも届かない！



職場の男性方には、日ごろの感謝も込めて少しだけ、贈りました。

義理も贈りたいと思う相手には、全然苦にならないものだしね！



ウチでは、ネット限定のお取り寄せチョコとか

ここ数日で私の目に付いたおいしそうなチョコあれこれが

テーブルに並びました。

ゆっくりと、楽しみます(笑)